DREAM13、個人的には残念な仕上がり

最近、格闘技熱が個人的にやや冷めつつあるなあ、と感じています。
興味があるのは、実現可能性が近々にあるところで言えば、ジョシュ、アリスターヒョードルの三つ巴。
それと、フェザー級戦線。所英男。後はまあ青木真也とかetc. といったあたりで、もう立派にそこら辺に転がっている、ちょっと格闘技がテレビでやっていたら観る一般人レベル(笑)。

要は思い入れのある選手が減ってきたんですね。ああ、「PRIDE」は遠くなりにけり。

自分でこれなんだから、本当の一般人は余計に興味をなくしている今日この頃なんじゃないかなあ、と。魔裟斗も引退しちゃったし。

あ、朝青龍がいるか!(笑)

アンドレ・ジダvsKJ・ヌーンの試合は、レベルの高いところでの、と本来は注釈を付けなければならないんでしょうが、どうにも退屈な試合で。自分だけ?(笑)

あ、そうそう、忘れてた。注目している選手の一人、菊野克紀はやってくれました!
三日月蹴りの初見は、リングスでハンス・ナイマンが……(後略)。
やっぱりあの蹴り、甘くみてるとエラい目にあうんですね。

大会全体としては、表題通り、残念な大会でした。