金スマやしきたかじん抑揚問題と高田延彦と「通」と。

埋め草

金スマやしきたかじん特集(百田尚樹氏『殉愛』関連)で、関西界隈のネット民から、多数、TBSに「たかじん↓」じゃない「たかじ↑ん↓」だろう、とツッコミが入れられまくり、やしきたかじんさんの読み方のイントネーションが話題になっているようだけれども、これで思い出すのは高田延彦アントニオ猪木を語るときの抑揚「いのき↑さん」(笑)。

どう考えても、「い↑のきさん」の筈なのに、なぜか高田延彦だけ昔から一貫して「いのき↑さん」と呼ぶ(笑)。頑なに(笑)。

それと、もうちょっとアカデミックな(?)話になるけれども、「通」(つう)の発音、これがわからない。
「事情通」「ラーメン通」のあの「通」です。
「ラーメン通」と言った場合、抑揚は「つう→」、しかし、これがテレビなどで「通」単独で使われる場合、英語の「TWO」と同じ抑揚で読む、「つ↑う」と発音している。これがまったくわからない。
「いちょう」の漢字が当て字で「銀杏」なことくらいわからない。(「銀杏の木から落ちた銀杏を拾った」……おかしい)