前田日明の二番弟子・宮田和幸インタビュー
以前、宮田和幸が前田日明とのスパーでの前田日明の強さを語っている「go fight」の記事を引用しました。
これです。
宮田和幸が語る前田日明の「強さ」
http://d.hatena.ne.jp/manji_ex001/20110424/1303640996
さて、その後、青木真也や北岡が前田日明をディスったという話がありましたが(笑)、現在、DREAMフェザー級王座に鎮座する高谷裕之に、その宮田和幸がいよいよ挑戦する大一番がやってきました。
■「DREAM JAPAN GP FINAL−2011バンタム級日本トーナメント決勝戦−」
7月16日(土)東京・有明コロシアム
です。
それを控えて、宮田和幸の新しいインタビューが入ってきました。
「ルールで許されていることならなんでもやります」=DREAM 宮田和幸インタビュー
──5月の『DREAM JAPAN GP』ではリング上であいさつをされましたけど、早くも「ジャーマンを決めます」と予告されていました。そこでお聞きしたいのですが、某専門誌で、普通のジャーマンではない、師匠である前田日明さん直伝の“殺人ジャーマン”について触れていましたよね
宮田「はいはい」
──しかし、あまりにも危険だから試合で使うのは前田さんから止められていると。さすがに今回はGOサインが出るんじゃないですか?
宮田「今日会ったんですけど、『アレはやっぱり危ねえな』と」
──まだお許しは出ていませんか……
宮田「まあでも、試合ですからね。ルールで許されていることなら、なんでもやりますよ」
──他に何か前田さんからアドバイスをもらったんですか?
宮田「いろいろアドバイスをしていただきました。あと、前田さんは物すごく忙しい方なんですけど、スケジュールが合えばサーキットトレーニングもお願いしたいんですよね」
──過酷なゴッチ式トレーニングですね
宮田「今の総合の選手で言うと、前田さんの一番弟子が(所)英男君で二番弟子は僕。英男君も次は大一番ですからね。気合入れてもらいたいです」
さあ、所英男の試合も含めて楽しみです。